財産分与はいくら請求できるか

財産分与とは、結婚中に夫婦お互いで築いた財産を分配することです。ゴルフ01

 
名義上においては一方の配偶者のものとなっていても夫婦お互いの協力があってできた財産ですので、夫婦による共有財産と考えます。
妻が仕事をしている場合でもしていない場合でも請求できますし、離婚原因を作った側の一方からも可能です。

 
財産分与は当事者となった夫婦双方の事情を考慮して行われますので、結婚以前から所有していた財産や相続によって得た財産も財産分与をするときに夫の所有物として、夫婦共有の財産として取り扱われることがあります。

 
結婚中に築いた財産については共有財産、実質的共有財産、特有財産という3種類に分類されます。
特有財産は婚姻関係になる以前から各自が所有していた財産のことで、財産分与の対象外となります。
共有財産は夫婦の合意によって共有としていたもので、共同生活をしていく中で必要な財産のことです。

 
実質的共有財産は、婚姻関係中に夫婦がお互いの協力のもとで取得してきた財産で、配偶者の一方の名義となっている財産のことです。
法律的に認められているものは、精算的財産分与や扶養的財産分与に慰謝料を加えたもので、一般的な場合は200万円~500万円程度が多いケースと言えるでしょう。

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