財産分与のために売却する場合

離婚をすることにして財産分与を当事者同士で話し合うことにしましたが、財産には現金にして分与出来ない物が有ります。それらはそのまま財産分与するか、買い手を探して売却することになります。

アイススケート01

 

その対象として車とか不動産ですが、車は売らないで財産分与にした方がいいです。不動産はそのまま分与できる物は名義変更手続きを取って、その経費は財産分与の共有財産から引いて計算をします。それで配分的な問題で売る必要のある不動産は、売りに出して買われ次第、税金や経費を引いて、財産分与をすることになります。

 

 

しかし売れるまで時間がかかり、かといって急いで売ると安く売ることになって損になります。そして住宅ローンが有る間は住宅ローンを払い続けなければなりません。当然それまで他の方の財産分与は進めてしまって後は不動産だけに調整しています。

 

 

それで売れないまたは売るのに時間がかかるなら、どちらかがその不動産を所有することにして、分与の差額分を他の財産で調整をして、残額を配偶者から融資をしてもらうという形で、不動産を保有しながら配偶者に少しずつでも差額分を払い続ける方法で、話を付けるべきです。しかしこの場合は借用書を作成しておかないと後でトラブルになるので、借用書は必ず作成する必要が有ります。

 

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